いまさら

いまさらですが
「〈民主〉と〈愛国〉」を再読中です。
どこかで「大河ドラマ」のような本だと言っている人がいたけど本当にそんなかんじ。
戦争を知らない親から生まれた僕らの世代はやっぱり一度目をとおしてしておいた方がいい気がします。
「ぼんやりして確かなもの」という言い方を鶴見俊輔はしていたけれど
この本もそういう「言葉にできない何か」が主題になっている。


話は違うけれど昨日の夕飯は
ご飯と味噌と梅干し
単におかずをつくるのが面倒だっただけだけれど
いざ食卓にならべてみるとちょっとすごいものがあった。