2004-01-01から1年間の記事一覧

日本とはなんぞや

中東という言い方はあくまでヨーロッパから見た視点で、東の方のユーラシアの真ん中辺 だから中東らしい、したがってさらに東の日本は極東になる。 でさらにいうと日本は「日」が昇る「本」の国というで これもまた中国から見て日が昇るというだけで、日本の…

アボガド

今年の夏にアメリカにいる伯父さんからアボガドが送られてきました。 アボガド丼にして美味しくいただいたあと、種があまりにも大きかったので グラスに入れて水を与えたところ、海外旅行中に一度は枯れかけたものの何とか持ち直し 順調に育っております。 …

川添登

明日は建築会館へ川添登さんの話を聞きに行くつもりです。 著作はいろいろ読ませてもらったけれど、なかなか直接話を聞く機会がなかったのでとても楽しみ いったいどんな話をしてくれるのやら クリスマスナンテナンノソノ

mailについて

今私はある雑誌社でアルバイトをしているわけですが、 仕事が増えたのでもう一人アルバイトを捜すことになりました。 そこで先生の紹介である人にmailを送ったものの、返信がなくすでに一週間 最近「mailで年賀状は失礼なのか」といった記事がどこかに載って…

吉阪隆正展

建築学会の図書館の帰りに吉阪隆正展を見ていると 何やら騒がしい。 どうやら今日はシンポジウムが行われるらしく伊東豊雄、五十嵐太郎、内藤廣、倉方俊輔さんまでくる と聞きこれさいわいと列に並ぶ。 倉方さんの話は初めて聞いたが、とてもよく整理された…

風邪ぬけず

朝新宿に着く 家に帰ってバイトへ 飲んだ風邪薬のせいか一日中異常に眠い といいますか多分寝てました。 申し訳ありません。

金沢建築ツアー2

兼六園 ↓ 安藤さんの西田幾多郎記念哲学館 ↓ 毛綱さんのガラス美術館 ↓ 日本全国変わらぬミスド ↓ 夜行バスで東京へ

金沢建築ツアー1

安藤さんの中学校 ↓ 象設計の美術館 ↓ 内藤さんの九谷焼窯跡 ↓ SANNAの美術館 ↓ 寿司うまし ↓ そしてビジネスホテル

風邪ひいた

にもかかわらずこれから金沢へ メインは金沢21世紀美術館ですがその他にもいろいろ楽しみ そのうち風邪のことも忘れるでしょう。

藤本壮介×塚本由晴

銀座INAXギャラリーへ 弱い建築を語る藤本さんが強い建築家であることがよくわかった。 確かに弱く見える形態の建築ではあるが、それをつくる彼の姿勢は決して弱いものではない。 かなり強引な部分もあるし、切り捨てている部分も多いような気もする。 内向…

中沢新一

三省堂へ中沢新一の話を聞きに行く。 彼の話を聞いて、なぜ藤森照信や磯崎新をはじめ 建築家たちが歴史を語るのか少しわかった気がした。 つまり現在とは価値観のことなるはるか原始未開の状態まで もどり、現在を見返すことで何か新しい建築の創造を企てて…

青臭いことを言ってやろうじゃないか 内藤さん

内藤廣の講演を聴きに東大へ 粛正とか搾取とか 内藤さんの話を聞いていると学生運動の頃使われていたであろう言葉がまだ使われている。 そう思うと彼が何だか学生運動の最後に生き残った活動家のように見えてくる。 おおいにアジられ興奮したまま帰宅。しか…

走れメロス

を見に行った。 お金がない学生はもちろん立ち見だったけど十分楽しめた。 野田秀樹の妄想の世界の再現と言ってしまえばそれまでだけど 妄想で人を集めることができるのだからすごい。 一つの世界をつくっているというのはまさにこういうことなのだろう。 思…

編集中

バイトが佳境。 シズガさんは超人 明日の準備をしてまたバイトへ

甲野 善紀 発見

研究室によってから泳ぎに行こうと思って中央線に乗ったら 途中から甲野 善紀がのってきた。 やっぱり動きが違うとか本当は書きたいのだけれど 格好のインパクトの方が大きくて動きまではわからなかった。 たしかに姿勢はよかった。 ただ眼鏡をかけてメール…

ヤチダさん

建築家のヤチダさんの事務所で飲み会 フチガミさんの主催の建築旅行の同窓会ということだったが 久しぶりに旅行のメンバーに会うことができて素直に嬉しかった。 不動産屋からゼネコンに人まで様々な人が集まった。 やはり人と話すのは楽しい。 馬鹿みたいに…

バットサンタ

エリカさんに誘われて試写会へ バットサンタを見る。 ラストは盛り上げすぎなきもしたけど楽しめた サンタも大変です。

ショック

Mさんの家にお邪魔した。 久々に会って話ができたのは素直に嬉しかったけど いい意味でいろいろショックだった。 まずすんでる場所がすごい。 ちゃんとお金を稼いでる。 今後もちゃんと稼ぐ。 オヤジにモテモテ。 何だかきれいになってる。 さすがです。 そ…

青木さん

鎌倉の近代美術館のプルーベ展と葉山の美術館展を青木淳の案内で回るというツアーに潜り込む。 キュレーターが説明というのはよくあるけど建築家がやるというのは初めてだったけどかなり面白かった。 展示の解説の1つ1つが彼自身のつくる建築の説明にもな…

ちょっと不思議に思ったこと

昨日の講義である先生が 「現在建築の設計において分業化が進んでおり、私の経験したNYの美術館においてはコンサルタントが30人もいた。」 とすると例えば 部屋が狭い→プログラムアーキテクト 空調がきかない→設備 窓があきにくい→サッシ etc. などなど 極…

集中力

特別なことをしたわけではないけれど 一日目が痛かった。 パソコンの画面を見ていると目玉の奥が痛い 集中力はそがれたが、そうも言っていられず何とかバイトを終え 学校へ 英文で書かれた条約を訳すだけの寂しい授業だった。 何かすっきりしないまま一日が…

日本設計

で久しぶりのアルバイト 僕らの知らないところで様々な計画が進んでいるらしく 今日手伝ったのもその1つ 本当にできたら東京の風景はまた大きく変わるだろう。 昨日は藤原×宮台×デビットの講演会 話題の中心は大統領選挙だったが アメリカ人について興味深…

古河総合公園

に行ってきた。 妹島さんの休憩所はかなりボロボロになっているという話を聞いたいたけど 思ったほどではなかった。 確かに物も増えて竣工時の印象とはだいぶ違う物になっていたけれど 公園内の休憩所としてはキチンと機能しているようにみえた。 思ったより…

荒川ズケ

というほどでもないけれど 結局三回も彼の話を聞きに行ってしまった。 荒川修作は「身体」に執着してそこから思考を広げて行くのがだ その広げ方はもはや凡人にはついて行けない領域に達している。 建築が前提条件としてきた人間の身体を再考しようという試…

10月25日

4日分まとめて書いたことに満足して、何も書く気になれず パッパと寝る。20041025 +166

10月24日

建築家のナガタニさんの車に乗せてもらって東京へ 車中いろいろと興味深いはなしを聞くことができた。 建築家というとどうしても雑誌に載っているような有名人たちを 想像してしまうがそうではないあり方もある。 自分はどのようなスタイルで関わってゆけば…

10月23日

衝動的にiPodminiを買ってしまう。 午後からさっそくそれもって白州へ タナカミンが徐々に広く知られる存在になってゆく中で 身体気象農場も自分たちのあり方を模索しているように見える。 彼らの最大の魅力は、その生活そのものにあるように思う。 それをう…

10月22日

菊竹事務所へ先生のお伴で出かける。 ナマ菊竹をみる。 とても感じのいいおじいさんといった印象だったが 設計するときはきっと全然違うのだろう。 東光園の少し崩れた模型が印象的だった。

10月21日

ゼミの予定が台風で中止に 運良く午前中には雨が上がったので自転車のパンクを直す。 ようやく使えるようになった。

またさぼってしまった。

また更新をさぼってしまいました。 そこでいつものようにまとめて更新です。