2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

日本とはなんぞや

中東という言い方はあくまでヨーロッパから見た視点で、東の方のユーラシアの真ん中辺 だから中東らしい、したがってさらに東の日本は極東になる。 でさらにいうと日本は「日」が昇る「本」の国というで これもまた中国から見て日が昇るというだけで、日本の…

アボガド

今年の夏にアメリカにいる伯父さんからアボガドが送られてきました。 アボガド丼にして美味しくいただいたあと、種があまりにも大きかったので グラスに入れて水を与えたところ、海外旅行中に一度は枯れかけたものの何とか持ち直し 順調に育っております。 …

川添登

明日は建築会館へ川添登さんの話を聞きに行くつもりです。 著作はいろいろ読ませてもらったけれど、なかなか直接話を聞く機会がなかったのでとても楽しみ いったいどんな話をしてくれるのやら クリスマスナンテナンノソノ

mailについて

今私はある雑誌社でアルバイトをしているわけですが、 仕事が増えたのでもう一人アルバイトを捜すことになりました。 そこで先生の紹介である人にmailを送ったものの、返信がなくすでに一週間 最近「mailで年賀状は失礼なのか」といった記事がどこかに載って…

吉阪隆正展

建築学会の図書館の帰りに吉阪隆正展を見ていると 何やら騒がしい。 どうやら今日はシンポジウムが行われるらしく伊東豊雄、五十嵐太郎、内藤廣、倉方俊輔さんまでくる と聞きこれさいわいと列に並ぶ。 倉方さんの話は初めて聞いたが、とてもよく整理された…

風邪ぬけず

朝新宿に着く 家に帰ってバイトへ 飲んだ風邪薬のせいか一日中異常に眠い といいますか多分寝てました。 申し訳ありません。

金沢建築ツアー2

兼六園 ↓ 安藤さんの西田幾多郎記念哲学館 ↓ 毛綱さんのガラス美術館 ↓ 日本全国変わらぬミスド ↓ 夜行バスで東京へ

金沢建築ツアー1

安藤さんの中学校 ↓ 象設計の美術館 ↓ 内藤さんの九谷焼窯跡 ↓ SANNAの美術館 ↓ 寿司うまし ↓ そしてビジネスホテル

風邪ひいた

にもかかわらずこれから金沢へ メインは金沢21世紀美術館ですがその他にもいろいろ楽しみ そのうち風邪のことも忘れるでしょう。

藤本壮介×塚本由晴

銀座INAXギャラリーへ 弱い建築を語る藤本さんが強い建築家であることがよくわかった。 確かに弱く見える形態の建築ではあるが、それをつくる彼の姿勢は決して弱いものではない。 かなり強引な部分もあるし、切り捨てている部分も多いような気もする。 内向…

中沢新一

三省堂へ中沢新一の話を聞きに行く。 彼の話を聞いて、なぜ藤森照信や磯崎新をはじめ 建築家たちが歴史を語るのか少しわかった気がした。 つまり現在とは価値観のことなるはるか原始未開の状態まで もどり、現在を見返すことで何か新しい建築の創造を企てて…

青臭いことを言ってやろうじゃないか 内藤さん

内藤廣の講演を聴きに東大へ 粛正とか搾取とか 内藤さんの話を聞いていると学生運動の頃使われていたであろう言葉がまだ使われている。 そう思うと彼が何だか学生運動の最後に生き残った活動家のように見えてくる。 おおいにアジられ興奮したまま帰宅。しか…

走れメロス

を見に行った。 お金がない学生はもちろん立ち見だったけど十分楽しめた。 野田秀樹の妄想の世界の再現と言ってしまえばそれまでだけど 妄想で人を集めることができるのだからすごい。 一つの世界をつくっているというのはまさにこういうことなのだろう。 思…

編集中

バイトが佳境。 シズガさんは超人 明日の準備をしてまたバイトへ