2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧
電車で30分の距離にあるのに今まで行った事がなかったのでちょっと行ってみた。 古い街並を無条件でなんでも褒めるつもりはないけど やっぱりよかった。 今のように、一つの外壁材やら構造体やらで 日本全国だいたいどんな気候でも対応できて、 かつそれを全…
毎週水曜日の夜の放送大学でやっている香山先生の講義が面白い。 言い方が難しいのだけど、 長年香山先生が 「表現」とか「室」とか「窓」とか 建築を巡る様々な事柄について 実際の設計をしながら悩み、考えて来た事が 長い時間の中で少しづつ凝縮され、 形…
前から行ってみたかったけど ようやく今回行く事ができた。 素晴らしい場所だった。 建築家たちがいろいろ語りたくなってしまうのもよくわかる。 昔、たけしが歌舞伎の事を 「江戸時代のロックコンサート」と言っていた。 こんなことを書くと怒られてしまい…
二度目の訪問 やっぱりいい。 感動。
蜷川幸雄と蒼井優の名前につられてチケット買ってしまったが 期待以上によかった。(詳細は後日)
槇文彦設計。 期待して行ったけど、いまいち。 ちょっと残念。展示内容は面白い。
今回の旅の大きな収穫は、この二人のオジさん。 久々にすごい展示を見た気がした。
二度目の訪問。 やっぱりいい建築は何度来てもいい。
たぶん、あまりいい建築ではないと思う。 「たぶん」と書いたのは、最寄駅から徒歩で行ったため 通常とは逆側からアプローチしてしまったため。 普通に入れば、印象は違ったかもしれない。 何がよくないかというとまず外観。 建物の周辺は豊かな緑が広がり、…
今週末は名古屋三重
場所を六本木に戻してサントリー美術館。 前から楽しみしていたけど、本物はやっぱりすごい。 中でも探幽縮図が面白かった。 スケッチは小さい方がいいというような事を言っていた建築家が いたけど、うまく縮図にすると本物よりも密度が上がる気がした。
二日目は東京都現代美術館から。 やっぱり気になるのは建築家の作品。 妹島さんの1/2の住宅は、やっぱり普通じゃなかった。 うまくは言えないけど、これまでにない独特の感覚をもった人 なのだと思う。 これもまたうまく説明できないけど 石上純也の宙に浮く…
午後からは、上野に移動してムンク展。 いろいろな種類の絵が展示されていてムンクの全体像を知るには いい展示だと思う。 ただ、やっぱりムンクは「さけび」に代表されるように 不安とか、悲しみとか そういった人間の暗い感情を表現した時に 他の人がまね…
10時の開館に合わせて行ったけど、かなり込んでいた。「牛乳を注ぐ女」の前などは4重ぐらいに人が取り囲んでいて 落ち着いてゆっくり見る雰囲気ではなくて、 「やっぱり、アムステルダムで見たときの方がよかったな〜」 など、ついかっこつけた台詞の一つも…
朝一のバスに乗って東京へ。