2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

荒川ズケ

というほどでもないけれど 結局三回も彼の話を聞きに行ってしまった。 荒川修作は「身体」に執着してそこから思考を広げて行くのがだ その広げ方はもはや凡人にはついて行けない領域に達している。 建築が前提条件としてきた人間の身体を再考しようという試…

10月25日

4日分まとめて書いたことに満足して、何も書く気になれず パッパと寝る。20041025 +166

10月24日

建築家のナガタニさんの車に乗せてもらって東京へ 車中いろいろと興味深いはなしを聞くことができた。 建築家というとどうしても雑誌に載っているような有名人たちを 想像してしまうがそうではないあり方もある。 自分はどのようなスタイルで関わってゆけば…

10月23日

衝動的にiPodminiを買ってしまう。 午後からさっそくそれもって白州へ タナカミンが徐々に広く知られる存在になってゆく中で 身体気象農場も自分たちのあり方を模索しているように見える。 彼らの最大の魅力は、その生活そのものにあるように思う。 それをう…

10月22日

菊竹事務所へ先生のお伴で出かける。 ナマ菊竹をみる。 とても感じのいいおじいさんといった印象だったが 設計するときはきっと全然違うのだろう。 東光園の少し崩れた模型が印象的だった。

10月21日

ゼミの予定が台風で中止に 運良く午前中には雨が上がったので自転車のパンクを直す。 ようやく使えるようになった。

またさぼってしまった。

また更新をさぼってしまいました。 そこでいつものようにまとめて更新です。

朝方

生活改善中です。 まずは朝方へ 今日も6時30分起床、まずまず2004 10 19 +94

GA

17日午後 若手建築家展。模型がないせいかアッサリ味。 おかげで、建物自体はよく見えた。 特に二階の展示室があんなにカッコいいとは思わなかった。 窓の位置が絶妙2004 10 18 +80

メタボリズム

実はかなり荒川に触発されていて、メタボリズムの本を読み始める。 7年ほど前にIANXから出ているものだが全体としてよくまとまっている。 あのとき彼らは何をなして、何をなさなかったのだろうか?

川越祭り

16日夜 エリカに誘われてイヤイヤ電車を乗り継いで川越へ すごく楽しかった。 やっぱり祭りは無条件に人を興奮させる何かがある。 荒川修作が新しい共同体というような言い方をしていたが祭りで体験する 一体感はそれに似た者なのかもしれない。 そう思うと…

荒川修作

17日午後 三省堂で彼の講演を聴きに行く 非常に過激なことを言うし、内容も興味をひくものである。 ただ実際に彼の作った空間を体験しないことにはそれ以上のことは言えないだろう

山越邦彦

17日午前 の自宅の調査に行く 床暖房、洗剤反対運動、などいち早く環境に注目した活動を行った 山越だったが、彼が亡くなった今、その自宅は悲惨な状況だった。 どんなに先見の明があって意義のある仕事をしたとしても最後に残ったのが あの住宅だと思うと何…

山越邦彦 荒川修作 川越祭り GA

思いつく順に最近の出来事を

いまさら

いまさらですが 「〈民主〉と〈愛国〉」を再読中です。 どこかで「大河ドラマ」のような本だと言っている人がいたけど本当にそんなかんじ。 戦争を知らない親から生まれた僕らの世代はやっぱり一度目をとおしてしておいた方がいい気がします。 「ぼんやりし…

昨日のこと

台風がすぎてはれることを期待しつつデザイナーズウィークへ(お台場) いまいち (すかっとしない天気のせいもあったかもしれないけれど) 企業の宣伝のようなものから、個人のデザインの発表のようなものまで 内容は様々だったが、逆にそれが焦点をぼやか…

ゴットファーザー

はじかしながら昨日初めて見た。 素晴らしい マーロン・ブランドが渋すぎる あの人に死ねと言われたら死ぬしかないだろう。

ゼミ

何とかゼミを切り抜ける しかし面倒なテーマを選んでしまったものだ。 頭が痛い 明日は久しぶりに新建築 ちょっと楽しみ2004 10 04 +52

殺すな

イラクの戦争の終結宣言がなされてから どれくらいたったかわかりませんがいまだに戦闘は続いているようです。 毎日のようにイラクでのことは伝えられていますが 少しずつ日常化してきてしまっていています。 そこで今日から毎日その日に亡くなった人を数え…

停滞

最近は動きが少なく基本的に「学校→バイト→論文」のなかでぐるぐる回っています。 何か面白いことないかな〜