2006-01-01から1年間の記事一覧
以前、職場で図面を書いていたときのこと。たしか、外装材のディテール図だったともいますが、八割がた終わったところで急に先輩にチェックしてもらうことになりました。予定外だったのですが、その時点までの図面を見せると、怒られてしまいました。 なんで…
この3週間ばかり一緒に仕事をしていた大工さんは、農業もしていて米や野菜をつくっている。僕なんか大学院まででて、住宅メーカーで開発やってますなんて偉そうなことを言っても、結局自分では何もつくることはできない。それに比べてこの人は、食べるもの…
先日、職人さんがしていた話、 『日本人は「機能」が一番最初に目がいって、ウォシュレットがついてるとか、キッチンに棚がいっぱいついてるとかがまず話にでる。そのあとが「性能」で、高機密、高断熱とか耐震性とかが話題になる。で最後に「デザイン」の話…
長野県松本市に引っ越しました。 少なくとも1年半は長野県民です。 目の前は田んぼ、そして山 1メートル先に隣の家の壁があって日照時間が1時間もなかった 東京の部屋とは全然違う景色が広がっています。 新生活を機に「kentoidaの日記」も再開です。
日曜日に家族でテンプラ屋へ そこで食べたアスパラの天ぷらがとても美味しかった。 なんというか、少し寂しくなってしまうぐらいいい天気の日に裸足で芝生にねっころがって、くだらない文庫を読みながら、自分はダメ人間だけど、今日はちょっと幸せかもしれ…
「古くて正しい事を新しい方法で行う」 先週ぐらいにある講演会で、耳にした言葉 一緒に行った人が 「お前は絶対にこの言葉を気に入るだろうなと思って聞いていたよ」 と言われたのが多少不満だったけどやっぱりいい言葉だと思う。 一緒に裏千家の元家元も話…
ビックサイトにグットデザイン賞の展示を見に行った。 これまで見に行った事はなかったが、なかなか盛りだくさんの内容で十分楽しめた。 展示された物の中でどれくらいが実際にGマークに認定されるのかは解らないが、やっぱり展示品の中にもレベルの差がある…
夏らしく海に行ってきた。やっぱり海で泳ぐのはものすごく気持ちがいい。 少し潜ってジッとしているといろいろな音が聞こえてくる。 そんなところから上を見上げると他の海水浴客が泳いでいるのが見えたりして自分も魚になった気分で 「あっ 人間がいる」 と…
「ゲド戦記」と「王と鳥」を見た。 「ゲド戦記」の評価は難しい。面白いかおもしろくないかと言われればいまいちおもしろくなかった気もするし、すごいかすごくないかと言ったらすごい映画だったと思う。一方、「王と鳥」の方は素直にいい映画だったというこ…
表題作の「冬至草」を含む6つの小説を集めた石黒達昌の最新刊。この作者なんとなくいつも論文調のかたい文章が多く、読みにくいとする人も多いとは思うが僕の好きな作家の一人です。彼が書こうとするは、常に生命の不可解さにあるような気がします。そうい…
日本の人口減少の問題は最近よくとりあげられていますが、昨日の日経で気になった話が一つ。もともと地球環境を本気で考えるなら人間の数を減らすのが一番効果的じゃないかと思っていたのですが、やはり現実はそう単純ではなく、少なくとも現在の日本におい…
友人に誘われて、神奈川県立近代美術館 葉山へ 高校の教科書程度の知識しかなかったが、実際にみて感動した。スゴイ。言葉にするにはまだまだ時間がかかりそうです。
日曜日は休みかと思っていたが、覗いてみたら開いていたので見てきた。いつものメンバーが顔を揃えたという感じで、まあ内容もいつもの通りだった。たまに想像するのだが、100年後の建築家や建築史家は現在をどのように捉えるのだろうか? 形の自由度が追…
細々と食生活の改善と運動量の増加に取り組み、二ヶ月で8キロ体重をおとしました。でもこれはダイエットではなく生活改善です。というのもダイエットというのは、あくまで一時的な取り組みで、だいたいが目標の体重が設定され、それが達成されたとき、もし…
またダラダラ書き始めます。朝一の新幹線で福島へ。祖父の三回忌。その後、新宿で買い物をすませ。千歳烏山のプールへ行く。行く途中の歩道橋で6歳ぐらいの小さな女の子がすごくでかい声で「あ〜夕焼けがきれい」と父親に向かっていっていた。たいした夕焼…
昨日、友人と食事をとっているときにふと「M1(プレファブ)ってなんで失敗したんだと思う?」という質問をされた。 本人はM1の販売棟数が少なかった原因について話したかったようだったが、僕から見ると、歴史に名を刻んだという点においては成功だったん…
最近はやっているようなので読んでみました。新書らしい新書というか、わかりやすく現状が整理されていると思います。ウェブの精神的支柱に楽天主義があるという指摘は何となく納得してしまいました。その思想は著者にも共通していて、なんだか面白い事にな…
ようやくネットが復旧しました。 また少しづつ書き足していこうと思います。 僕の視力は年々落ち続け、はかるのが嫌になって最近ははかっていません。確かに都内にいるときは眼鏡がないと危険です。でも横須賀の実家に帰ったときは特に眼鏡をかける必要はあ…
多分、シリーズ三作目、cube同様だんだん質が落ちている気もしないではないが、まあ笑わせていただきました。
レンタルで6回もかりて見ている友人のすすめで見る事にした。思った以上に面白い。「笑って泣ける」これが映画の基本なのかもしれない。
休み中に本やら映画やらを読んだり見たりしました。楽しめはしましたが、日記に書いておくほどではないとはおもいつつ、一応記録という事で書いておくことにしました。
シリーズ三作目、cubeの管理人がついに画面に登場する。申し訳ないけど第一作が一番おもしろくて、二作、三作と続くにつれどんどん説明的になっているように思う。実はチェス好きとイラスト好きの二人組が管理人でそのうえに巨大な官僚機構があるというのは…
少し前に話題になった本だがようやく読む事ができた。著者が自身の半生を振り返る中で、物理学や金融工学の当時の様子が生々しく語られる。金融に関しては何の知識もない僕にとっては、専門用語も多く、理解できないところもあったが、それを差し引いても十…
最近、あまり読めていなかったのでこれからまた少しずついろいろ読んでいきたい。 まずは、久しぶりの更新という事で最近よんだ本から
ようやくネットにつながりました。 この四月から私も社会人になってしまい、今後、どのようにこのページを書いてゆこうか考え中です。 簡単にいうと会社の人に見られても平気なやつにするか、どうかというだけですが・・・
日本に帰国。いったん横須賀に戻り、その後、新宿へ新居を探しに行く
カンボジアに来ています。 毎日毎日、遺跡を見て回っているのですが、まだまだ自分の頭の仲で整理ができていません。まあ、とりあえず間が開かないように書いておきました。
午前中は二度目の吉祥寺 そのご御茶ノ水で大学の友人と飲む 久しぶりにいろいろはなせて満足
ハリウッド映画は好きになれないとかカッコツケながらも、SFモノはなんだかんだで気になって見てしまいます。殺し屋が悪の組織をやっつけて、最後はその組織のボスに収まるという話。いろいろ中途半端な映画でしたが、まあまあ楽しめましたとさ。
カンボジア行きの旅行の準備で大使館へ その後へ家捜しで新宿へ 帰ってきて映画を見た。