いろいろ

日記に書くのが面倒なぐらいいろいろな事があった。


親と会議→今後の就活の方向性についての確認
長谷川崇(←字が違うかも)前川國男を語る。→修論の方向性が見える。
本を読む→実家に戻った二日間、休みと割り切って乱読


書いてみるとそうでもなかったりして
さぼっていただけか?


海辺のカフカ」村上ワールド爆発 めくるめく妄想の世界
「建築の前夜」一人の建築家の軌跡が見える。ただこの軌跡は編集者が見た軌跡に過ぎない。
本居宣長」ついに取りかかった小林秀雄の傑作、と呼ばれているがまだ読み切らず
「東大で上野千鶴子に喧嘩を学ぶ」上野千鶴子の学者魂をかいま見れる。何の入門書か解らないけどよい入門書
悪人正機吉本隆明は久しぶりだったけど楽しめた。聞き手の糸井さんの力か
リージョナリズム」建築ではよく言われる地域性、分野が違うと随分意味が違うようだ。単なる建築の誤用か
「建築の七燈」ついにラスキン登場。まだ手つかず。非常に楽しみ


いや〜良く読んだ。