空間術講座 青木×阿部

その後、ギャラ間の講演会へ
青木さんはとても賢い。
はじめに展示会のテーマである「身体」が自分にとってピンとこない
といって先制パンチ
その後、自分の建築を語ってゆきますが決して難しい単語は使わず、
淡々と自説を展開。それが口調と似合わず過激です。
「人間と無関係な建築をつくりたい」とか


理論は過激で独特のものですが建築家としての姿勢は非常に明快で
できるかぎり理屈で説明するが最後は感性でしかなく、その感性に建築家は責任を持たなくてはならない
と言っていました。