2004-10-28 荒川ズケ というほどでもないけれど 結局三回も彼の話を聞きに行ってしまった。 荒川修作は「身体」に執着してそこから思考を広げて行くのがだ その広げ方はもはや凡人にはついて行けない領域に達している。 建築が前提条件としてきた人間の身体を再考しようという試みともとれる。 建築史の研究者のはしくれとしてはかなり衝撃的な言葉が飛び交ったが これ以上のことは彼の実際につくった空間を体験しないことには ただの言葉遊びになってしまうだろう。 明日から名古屋旅行 かなり楽しみ