完成

マエタニさんの模型は何とか完成
本人も気に入ってくれているようで何より


希望格差社会」を読んだ。
物質的な生活水準の格差はそれぼど大きな問題ではないと思う。
それはどこかで自分も豊かな生活を送れる日が来るかもしれないという未来に対する希望と
貧乏でもそれなりに楽しく過ごせるという実感と
実はそれなりに恵まれた環境で育ってきてしまってせいで、
本当に貧しい生活とうのがわかっていないという無知
に基づいている


希望格差社会で問題にされるのは
生活水準の格差が「いつか僕も」という希望
の部分にまで及んでいるのではないかということである。
つまり未来に対する希望を持てない人が増えているというのだ。


これから確実に人口は減ってゆく
人も減り希望もなくなった国はなんて寂しい国なんだろう。
(僕の就職を含め)未来は明るいといつまでも信じたい。
なんてね


今日は溜まった課題をやっつけて、明日は学校