腹痛

がおさまらない。非常に痛い。


仕方がないのでまた映画を見ることにする。
これまた少し前の「フリーダ」を選ぶ
いい映画だった。
フリーダの絵は本物を見たことがないので是非みたい
歴史研としてはやはり「サン・アンヘルの家」も気になる。
一見するとまさしく近代建築というようなシンプルな形態と平滑なファサード
を持っているが、そうとも言い切れないところが魅力だろう。
多木浩二曰く
「自ら機能主義建築を推進しながら、メキシコ建築の現状に対して批判的であり、近代風の建築がメキシコに広がってゆくのを見ながら、ファン・オゴルマンは深い絶望に陥っていた。」(『進歩とカタストロフィ』)
とある。
メキシコ大学都市しかり
つづく