2007-01-21 001 日本の住宅 ケンキュウ 大学院では前川國男研究でしたが、ハウスメーカーに勤めていることですし、仕切り直して「日本の住宅」についてまた少しづつ考えて行きたいと思います。 パラパラと資料を見ていて何となく感じたのは、戦前の住宅ではフラットルーフが多く、1950年代になると勾配屋根がわりと自然に使われるようになり60年代以降は何となく垂直方向に空間が展開しているような気がします。 まあ、はじめたばかりなので、大まかな印象だけ (こういうまったく論になっていない曖昧な印象も字にしておくのが大切ではないかと・・・)