012 冒険王・横尾忠則

会社帰りによってみた。
とにかくすごいエネルギー


いぜん、スタジオジブリを見学したときに、高さ1m以上ある大きなガラス瓶にギリギリの長さまで使い込んだ短い鉛筆がぎっしり詰まっているのを見て宮崎さんの「書き続ける力」みたいなものに圧倒された。



今回も感覚的にはそれに近くて、横尾さんがこれでもかこれでもかと書き続ける、そのエネルギーを強く感じた。


個々の作品で言えばやはり「Y字路」はよい。