002 GA INTERNATIONNAL 2006

日曜日は休みかと思っていたが、覗いてみたら開いていたので見てきた。いつものメンバーが顔を揃えたという感じで、まあ内容もいつもの通りだった。たまに想像するのだが、100年後の建築家や建築史家は現在をどのように捉えるのだろうか? 形の自由度が追求された時代とするのか? 情報という考えがようやく建築に反映されるようになった時代とするのか? 正確に予想することは不可能だけれど、何かしらの見通しは常に持っていたいと思う。