016 真下慶治記念美術館

設計の教科書のような建築。
前に古谷さんの茅野市民館のことを書いたけど
感覚的にはちょっと近いものがある。
ただ、建物の規模のせいなのか、設計者のキャリアのせいなのか
こちらの方が密度は濃い。


濃い空間に身を置くと
「あ〜こういうのは絶対ウチではできないだろうな〜」とシミジミしてしまう。