僕にとっては一級建築士の学科発表の日ですが、 世界の多分多くの人にとっては「911」です。 あの日を境に世界は変わったといいますが、 僕の生活は、直接的な関係はあまり感じられないまま 6年が経ってしまいました。 何がどれぐらい変わったのか本当のと…
昨日から日経の私の履歴書が文楽人形遣いの吉田蓑助になった。 文楽は一度見たいと思いつつまだ見に行けてないのだけど、第一回の文章の中にすごいことが書いてあった。 「兵庫県芦屋しに住んでいるが、文楽劇場に近い大阪市内に住まいを探している。残りの…
こそこそと過去の日記を更新中 項目だけならべても結構あるので、とりあえず一言づつでも 書いてゆくことにしました。
「あえて北側に開けた土地をずっと探した」と曽我部さんが言っていたが 確かにとても景色がよい。建物としても非常に面白い。 きっとそんなにお金もかかっていないと思うけどハウスメーカーには絶対にできない仕事をしている。どちらの道がいいのやら
オペラシティに続き二回目。 ラフなスケッチが実際の建物になっていく過程が体験できるような 展示がよい。3年ぐらい前に内藤廣さんが「今、建築の最新はこの人の中にある」 みたいな言い方をして伊東さんを紹介していたけど その状況は今も変わらない。
そんなに映画好きでもないのだけど、ちょっと気になったので見に行った。 正直、ちょっと期待はずれ。 映像だけ見れば、「イノセンス」の都市や飛行機の描写の方がインパクトがあったし、ストーリーも何だかいまいち。
見応え充分。特にソヴィエト パレスの映像と模型が印象的 できていれば本当に傑作になっただろう。 残念。
まずは目次だけ。 予告編です。 本編の公開は・・・・
ともかく映像はすごい。 なんだか、トランスフォーマーは本当にいるんじゃないかと思って しまうぐらいリアル。 「実はロボットとか好きなんだよね」という人は、楽しめると思う。 ただちょっと思い出したのはWiiのこと。 どこかで、Wiiの開発者が 「性能が…
悪口の方が簡単に書けてしまうのはちょっと問題な気もするけど これはひどかった。 あんまり長くいる気がしなくて パッパと帰って来てしまった。 まあ、こういうのが流行った時代もあったのだろう。
思った以上に小さい温泉街 朝、散歩をしながらふと思ったのは街並のこと。 全体を見ると温泉街らしい街並に仕上がっているが一つ一つを見てみると 建物は結構バラバラであまりまとまりがないように見える。それでも全体として何となくまとまって見えるのは、…
これまた、思いのほかよかった。 古い建物というのは、何かしら価値があったからこそ残ったのだろう。 以前、C+Aの小嶋さんが「古い建築は一度いってだめでも、二度目三度目と通う間に 良さがわかるようになるが、現代建築は一度いってだめなら一生駄目」と …
これまたすごい。
これもよい。
旅のはじまりは妹島さんから。 うまくは言えないが時間が止まっているような感じ。 モダニズムの建築が材料の経年変化を許容しないというような指摘はこれまでも なされてきたけれど、現実問題としてコンクリートも鉄も時間が経てば汚れるし、耐力も落ちる。…